RAID設定&監視

ソフトウェアRAID(RAID1)セットアップ

(前提条件)
 ・ /dev/sdbと/dev/sdcの2台の同じサイズのハードディスクでRAID1を構築
 ・ アラートメールは、rootに送信

/dev/md0の作成

RAIDチェック設定

自動マウント

ハードウェアRAID監視セットアップ

(前提条件)
 ・ 各ハードウェアメーカのダウンロードサイトからStorCLIパッケージをダウンロード
   → (例) Dell PowerEdge T140(PERCCLI_D6YWP_7.1327.00_A09_Linux.tar.gz
 ・ RAID1の構成を想定

パッケージのインストール

各種スクリプト

 CLIの簡略化コマンド

 RAIDの状態表示コマンド

 RAIDの状態を30分ごとに監視し障害が発生した場合は、RAIDの状態をメールする。
”RAID1 Optl”の文字列がある場合は、正常な状態と判断している。

logwatch

 logwatchで毎日RAIDの状態を報告する。
以下の2個のファイルを作成する。
Titleは、ハードウェアの型番によって変更する。

logwatchで通知する内容は、「system(“/usr/local/sbin/perccli.sh | head -42 | tail -36”);」で調整する。


 

 

 

 

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